2021-03-22 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第4号
前者は、十三歳という諸外国に比べて非常に低い性的同意年齢の引上げ検討や過失犯による処罰規定の整備の検討を求めるもので、後者は、性的リスク及びそれらを回避するための科学的な知識を義務教育において学習指導要領に入れていただきたいということ、そして、いわゆる歯止め規定を、歯止め規定が大阪市における性・生教育の推進の阻害要因となっていることから削除されたいとするものでございます。
前者は、十三歳という諸外国に比べて非常に低い性的同意年齢の引上げ検討や過失犯による処罰規定の整備の検討を求めるもので、後者は、性的リスク及びそれらを回避するための科学的な知識を義務教育において学習指導要領に入れていただきたいということ、そして、いわゆる歯止め規定を、歯止め規定が大阪市における性・生教育の推進の阻害要因となっていることから削除されたいとするものでございます。
したがって、私もこのパネル作りましたけれど、まずは何よりも結婚をできるように所得を上げていかないと非正規の方が安心して結婚することすらできない、経済的に苦しい人が多いという現実をまずは見ていただきたいと思いますし、そして出産の支援についても、出産育児一時金の引上げ、検討されていると聞いておりますが、ほかにも、非正規の方だと、産前産後休暇といって、休んでいる間、そこの賃金の保障は一切ないわけです。
○尾立源幸君 素早い引上げ検討というのは評価するんですが、金商法の審議のときに、私も含めて多くの皆さんがまだまだ手ぬるいんじゃないかと、こういうふうに指摘したことがあると思うんですけれども、そのときは余り積極的ではなくて、今になってみたいな、ほら見ろみたいな感じなんですけれども、この点、大臣どうですか。
先ほどちょっと将来的に行政事務の効率化が進むと引上げ検討というふうに申し上げたようですが、引下げの検討です、申し訳ございません。 それから、経済的な効果ということでございますが、これは先ほど申し上げましたように、なかなか数字的に申し上げるのは難しい面がありますが、いろんな行政機関へ行く手間、民間との関係の手間、そういうものが軽減されまして、日数的には実質六日程度が二日前後軽減されます。